恵比寿RC:東京女学館中学校 キャリアガイダンス「15歳のハローワーク」

グループ名山の手東グループ
クラブ名東京恵比寿RC
活動名称東京女学館中学校 キャリアガイダンス「15歳のハローワーク」
活動内容東京女学館中学校においてキャリアガイダンス「15歳のハローワーク」を開催しました

東京恵比寿ロータリークラブ 職業奉仕委員会
1月18日(木)に、今年で18回目となる
東京女学館中学校でのキャリアガイダンス「15歳のハローワーク」が開催されました。

東京恵比寿ロータリークラブの恒例行事であるこのキャリアガイダンスは、
高等学校進学を間近にひかえた中学3年生を対象に
当クラブの会員が自身のキャリアや職業について話しをする機会になっています。

講堂での全体会の後、当クラブの会員が講師となり、

・介護・福祉(言語聴覚士)
・設計デザイン
・企業・SDGs
・銀行・金融
・公認会計士
・会社経営
・弁護士
・医師
・情報サービス
・アナウンサー・スポーツジャーナリスト

の10職種に分かれてお話しをいたしました。

講師の職業の話はもちろんのこと、
働くとはどういうことか、職業の選択はどうすればよいか
という会員自身の経験を踏まえた講義がなされ、
その後の質疑応答では生徒さんから活発な質問がありました。

互いに有意義な一日になったことと思います。
実施日2024/01/18
実施場所東京女学館中学校
予算30,000円
参加人数250名
(ロータリアン15名/生徒・先生:235名)
継続性18回目
補助金利用なし
主催・協賛・後援主催:東京恵比寿ロータリークラブ
主催側背景中学3年生が自身のキャリアを考えることの一助とするため、
ロータリアンが自身の職業について話す。
受益者感想今回のお話を聞いて、弁護士についてより深く学ぶことができました。
司法試験は合格率が30%とすごく難しい試験だと感じていたのですが、
先生の受からない方はほとんどいないのではないかというご意見や、
大切なのは読書量や作文力、人間性を育てることだというお言葉に、
以前より少し弁護士という仕事が身近に感じられるようになりました。

私は本を読むことが好きで日頃からたくさんの本を読んでいるので、
これからも続けていきたいと思います。

また、先生が弁護士になった理由の1つとしてあげられていた、
自由に仕事ができ、時間も自由に使うことができる
というところにも改めて魅力を感じました。
上下関係がある環境も得意ではないので、弁護士は上下関係があまりなく、

女性・男性も対等の立場であるというお話も魅力的でした。
(生徒感想文より)

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